● 慶尚南道陜川郡のある小学校で、罰を受けながらもふざけるのをやめなかった女子児童に対し、教諭が服をつかんで押しのけている(写真左)。写真右は、逆上した女子児童が教諭の頬をたたく様子(点線で囲んだ部分が児童の手)。
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朝鮮日報 記事入力 : 2012/11/02 10:58
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/11/02/2012110200960.html?ent_rank_news
教諭と小5女児がビンタの応酬、動画出回る /陜川
慶尚南道陜川郡のある小学校で、教諭と5年生の女子児童がビンタの応酬を繰り広げる事件が発生、この様子を収めた動画が出回り、物議を醸している。
また、謝罪のため女子児童の自宅を訪れた教諭に対し、同学校の運営委員長を務める児童の叔父が暴行を加えていたことも明らかになった。
事件が起こったのは先月23日午前。
臨時教諭のA教諭(58)が5年生の教室で、授業をきちんと聞かなかった児童4人に対し、自分の足首をつかんだまま教室の後ろに立つという罰を与えた。
だが、4人は罰を受けながらもふざけるのをやめず、これに腹を立てたA教諭が児童たちの服をつかんで押しのけると、女子児童の1人が転び、ロッカーの取っ手に頭をぶつけた。
逆上したこの児童が
「この野郎、何様のつもり?」
などと罵詈(ばり)雑言を浴びせると、激高したA教諭は女子児童の頬を3-4回たたき、児童もA教諭の頬をたたき返した。
この様子をクラスメートが撮影し、スマートフォン(多機能携帯電話端末)向けメッセンジャーアプリ「カカオトーク」で友人たちに送った。
A教諭は、事件を知らされ学校を訪れた女子児童の母親(44)に謝罪し、教頭と共に児童の自宅を訪れ、あらためて謝罪したが、母親はこれを受け入れなかったという。
A教諭は夜に再び児童の自宅を謝罪に訪れたが、この際に学校運営委員長を務める同児童の叔父(35)がA教諭の頬を数回たたいた。
A教諭は事件を受けて辞表を提出し、学校側はこれを受理した。
警察は、動画が出回ったことを受け捜査に乗り出したが、双方とも処罰を望んでおらず、意思に反して処罰しない「反意思不罰罪」に当たるとして、程なく捜査を打ち切った。
』
どういうものなのかyoutubeで調べたみた。
『
韓国教師の体罰がネット公開
https://www.youtube.com/watch?v=uYqkCfgohVk&feature=related
再生回数 155,412
』
児童が悪いのか、先生が悪いのか?
やりすぎたということはあるだろうが。
【おもしろ韓国】
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