2012年9月4日火曜日

海外信用は十二分に味方だ:乾坤一擲の勝負だ!

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 「大丈夫、君は戦える」
 海外信用は十二分に味方してくれている。
 日本とのチキンレースに勝てば、間違いなく先進国に入れる。
 ここはぜがひでも、がんばらないといけない。
 負けてまたまた惨めな劣等感にさいなまれるようになってはいけない。
 乾坤一擲の勝負だ!
 「ファイト韓国! 韓国加油!」


朝鮮日報 記事入力 : 2012/09/04 09:13
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/04/2012090400597.html

韓国のデフォルトリスク指標、中国並みに低下

 韓国がデフォルト(債務不履行)に陥るリスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のプレミアム(保証料率)が外貨準備高世界1位の中国と同じ水準にまで低下した。

 国際金融センターによると、韓中両国の5年物国債のCDSプレミアムは先月31日に1.04%で並んだという。
 両国のCDSプレミアムが並んだのは、金融危機以前の2006年6月30日以来6年2カ月ぶりとなる。

 CDSプレミアムは、債券を発行した国や企業がデフォルトに陥った場合の損失を補償するデリバティブ(金融派生商品)の保証料率に相当する。CDSプレミアムが高いほど、デフォルトリスクが高いことを示す。

 両国のプレミアムの差は、2010年末に0.26%、昨年末に0.14%、今年6月末に0.02%と徐々に縮まっていた。
 両国のプレミアムに差がなくなったのは、韓国の信用格付けが先月引き上げられたことに加え、中国は高度成長の鈍化に対する懸念が悪材料として浮上したためだ。
 中国は世界経済の低迷による輸出鈍化などの影響で、今年の経済成長率が8%以下に低下すると予想されている。


 ちょっと、国内的には不安な材料もあるが。
 すこしばかりの欠点はだれにでもあること。
 気にすることはない。
 大丈夫!


朝鮮日報 記事入力 : 2012/09/04 09:15
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/04/2012090400607.html

韓国の家計債務返済負担、米サブプライム当時並み

 韓国の家計の債務返済負担が、米国経済を金融危機へと追い込んだ2008年のサブプライムローン問題当時の水準に近づいているとして、韓国銀行金融通貨運営委員会が警告を発した。

 同委の7月の議事録によると、金融通貨委員の1人は
 「韓国経済のDSR(債務返済比率)が2007年のサブプライムローン問題表面化当時の米国の家計の水準に近づいた。
 家計債務のリスクを示すシグナルとして留意すべきだ」
と指摘した。

 DSRとは家計の年収のうち、元利金返済に充てた割合を示す指標だ。
 韓国でも銀行業界で活用されている。
 米国のDSRは07年第3四半期(7-9月)に14.08%でピークに達したのに続き、同年第4四半期(10-12月)にも14.02%と14%を上回った。
 米国でDSRがピークとなったのは、米国の不動産バブルが最も深刻化した時期の直後に当たり、その後米国の住宅相場は急速に下落し、08年の世界的な金融危機を招く主因となった。

 韓銀は韓国のDSRが2010年の11.4%から昨年には12.9%に高まり、今年3月末には14%を超えたと試算している。
 特に所得下位20%の層の債務者のDSRは23%を超えたとされる。
 韓国でDSRが急上昇したのは、最近2-3年の負債の増加ペースが所得の伸びを上回ったためだ。



 チキンレースにどこまで戦えるかが当面の興味だが、韓国は順調に海外評価を上げている。


朝鮮日報 記事入力 : 2012/09/06 09:02
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/06/2012090600582.html



韓国の国債利回り、利下げ期待で過去最低に

 韓国の信用格付けが上昇し、韓国銀行(中央銀行)による追加的な利下げに対する期待感が高まり、3年物国債の利回りが5日、過去最低の2.74%まで低下した。
 韓国金融投資協会によると、3年物国債利回りは前日比0.03%低下し、3日に記録した最低水準(2.75%)を更新した。
 5年物、10年物の国債利回りはいずれも0.04%低下し、それぞれ過去最低の2.82%、2.98%となった。

 3年物国債は市場金利を最も反映するとされている。
 KB投資証券のイ・ジェスン研究員は
 「製造業の生産指標など複数の経済指標が低迷し、韓銀が景気てこ入れに動くとの期待感が高まっている。
 韓銀が7月に続き、今月も基準金利を引き下げるとの見方が広がり、国債利回りが低下している」
と指摘した。
 韓銀は基準金利を決定する金融通貨委員会の月例会議を13日に開く。

 格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが先月27日、韓国の信用格付けを「Aa3」へと1段階引き上げた点も、国債利回り低下の要因とされる。
 ムーディーズによる発表以降、外国人が韓国債を大量に買い、国債利回りが低下しているとみられるためだ。
 外国人は先月24日まで債券市場で売り越しだったが、ムーディーズによる発表以降は、先月27日から今月4日までにウォン建て債券を5983億ウォン(約413億円)買い越した。

 5日のソウル株式市場は、米国の経済指標に対する失望感から大幅安。
 韓国総合株価指数(KOSPI)は前日比33.10ポイント(1.7%)安の1874.03で引けた。
 米供給管理協会(ISM)が発表した8月の製造業景況指数は49.6となり、3カ月連続で基準値の50を割り込んだ。




朝鮮日報 記事入力 : 2012/09/06 09:02
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/06/2012090600583.html

韓国の国際競争力ランキング、19位に上昇

 韓国企画財政部(省に相当)は5日、世界経済フォーラム(WEF)が発表した今年の国際競争力ランキングで韓国は19位に入り、5年ぶりに順位が上昇したと発表した。
 WEFの国際競争力ランキングはスイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)が発表するランキングとともに、世界的に権威がある。

 WEFのランキングで韓国は2006年に23位だったが、07年には過去最高の11位までランクを上げた。
 その後は08年が13位、09年が19位、10年が22位、11年が24位と後退していた。

 WEFは12部門、111項目に分け、国際競争力ランキングをまとめる。
 韓国の場合、順位が上昇したのは12部門中、
 保健・初等教育(15位→11位)、
 商品市場の効率性(37位→29位)、
 金融市場の成熟度(80位→71位)、
 制度的要因(65位→62位)
など6部門だった。

 制度的要因は全体として順位が上昇したが、下部項目では一部の規制関連の項目で順位を下げた。
 政治の信頼(111位→117位)、
 政府の支出浪費(95位→107位)、
 政策の透明性(128位→133位)
など、もともと評価が低い項目でさらに順位が低下した。




レコードチャイナ 配信日時:2012年9月6日 12時1分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64417&type=0

<国際競争力ランキング>
国が7年ぶり下降で29位、日本は10位―世界経済フォーラム

 2012年9月5日、スイス・ジュネーブに本部を置く世界経済フォーラム(WEF)が、「2012年版 国際競争力ランキング」を発表した。 
 中国はこの数年にわたり安定的に順位を上げていたものの、今年は3つ下げて29位となった。
 中国中央人民政府の公式サイトで明らかになった。

 調査は144カ国・地域を対象に、現地のインフラ整備状況、マクロ経済環境、ビジネス環境、教育水準など12項目における評価から算定する。
 今年の 
 1位はスイス(4年連続)、
 2位はシンガポール、
 3位はフィンランドで、
日本は1つ下げて10位。
 中国は2005年以来、初めて順位を下げたものの、新興五カ国(BRICS)では最上位。
 BRICSではブラジルが48位、南アフリカ共和国が52位、インドが59位、ロシアが67位だった。

 全体的な傾向としては、2008年の世界的金融危機以降、スイスと北欧諸国が優勢であることは変わらない。
 代わって、スペインやイタリア、ギリシャ、ポルトガルなどの南欧諸国は失業問題などの影響で停滞を続けている。

 その他アジア諸国の順位は、
 香港が9位、
 台湾が13位、
 韓国が19位
だった。


 いまのところ、韓国の体力は十分である。





【おもしろ韓国】



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